うお秀-京料理、京懐石

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2016年 12月 18日

子いも・孫いも・頭いも

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頭芋(かしらいも)は親芋とも云われ、最初に植えられた種イモで、写真のように周りに沢山の
子芋(小いも)、さらにその子芋に孫芋(まごいも)がついて収穫されます。
 特に頭芋は、元旦の朝 京都の白味噌雑煮のお椀の中には 入っていたものです。最近は?……
 人の上に立つ「頭」になるようにとか、慈姑などと同じように「芽」が出るようにとか、
 又、親いもから、子いも、孫いもと鈴なりに出来ることから、カズノコなど魚卵と同様 子孫繁栄
 の縁起物として食べる 風習がありました。 また 昔は当主と、長男だけが食べたとも?。
 因みに 里芋も種類が多く、今の時期 京料理では海老芋が好まれますし、暑い夏には 八つ頭な
 どの茎 「赤ずいき」などもさっぱりして酢との相性もよく、重宝されます。
 
 

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by uohide-kyoto | 2016-12-18 12:19


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