うお秀-京料理、京懐石

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2016年 05月 17日

鮎の塩焼き と あゆ蓼

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写真は 早くも初物の 若鮎の塩焼きとたでの葉です。
あゆは 平安時代中期の書物「和名類聚抄」に  春生じ・夏長じ・秋衰え・冬死す
故に 年魚と名づくなり。とあるように、年魚とも香魚とも呼ばれます。
 鮎の塩焼きと云えば、蓼酢が付き物!
 「蓼食う虫も好き好き」と言われるように、柳蓼は 茎や葉に辛みや苦味がありますが 塩を加えて良く摺り潰して 酢を合わした鮮やかな緑色の蓼酢は、鮎の塩焼きを引き立ててくれます。
正に 我々も蓼食う何とかかも?
因みに 本来の意は、辛くて苦い蓼を好んで食べる虫がいるように 人の好みは様々な…とのこと?


by uohide-kyoto | 2016-05-17 22:55


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